ピルの避妊率はコンドームより高いの?避妊率が高いのはどっち?

日本をピルの使用率を低さを知っていますか?
2013年度の国連人口部の統計で、国別のピル服用率に驚きの結果が出ました。

 

ピルの使用率が高いのは、フランスが41%、ドイツが37%、イギリスが28%でした。
しかし、日本のピルの使用率はなんと、わずか1%という結果でした。
多くの日本人は性行為をする際、コンドームで避妊していることが原因だと思われます。

 

そこで今回は、ピルとコンドームのそれぞれの避妊率についてご紹介していきたいと思います。

 

●コンドームとピルの避妊率はどのくらい?

 

コンドームの避妊率はおよそ98%だと言われています。
しかし、正しい方法で使用しなければ効果は半減してしまいますし、
行為の途中で破れてしまったり、抜けてしまうなど、思わぬハプニングも。

 

正しい装着手順をとらなかったり、思わぬアクシデントがあれば
避妊率は85%、もしくはそれ以下になってしまいます。

 

コンドームに対し、ピルの避妊率はおよそ99.7%だと言われています。
数字だけみると、「98%と99.7%の違いだったら、ピルを服用する必要はない」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、本当のコンドームの使用方法を知っているという方はほとんどいません。

 

●避妊方法の違い

 

そもそも、妊娠は精子と卵子が出会うことで成立します。
コンドームは物理的に壁を作ることで精子を卵子までたどり着かせないことで避妊します。
しかし、ゴムが破けたり、抜け道を見つけると、全く効果が無くなってしまいます。

 

ピルは女性側の排卵をコントロールすることで、
排卵しないので服用中は卵子がいない状態になっています。
そのため、精子を送り込んでも、卵子と出会わないため、避妊ができます。

 

この仕組みを理解すると、妊娠をする可能性が低いのは圧倒的にピルだと分かりますよね。

 

また、ピルには避妊効果だけでなく、月経周期を安定させたり、
月経の日数や量の減少、月経の痛みや困難症の症状を和らげる効果があります。
女性にとってうれしい効果がたくさんあるので、海外の服用率は高まっています。

 

いかがでしたか?

 

避妊を失敗すると、ナイーブになってしまうこともあるかもしれません。
1人で抱え込まずに近くに病院やクリニックに相談してくださいね。

ピルは保険適用?自費診療?気になるピルの値段とは?

女性には長い付き合いとなる”月経”。
およそ30~40年もの間、月経と共に過ごさなければいけません。

 

人によってはひどい生理痛を伴ったり、
起き上がれない程の体調不良を引き起こす方もいらっしゃいますよね。

 

そういう方の中には薬を服用して、
月経痛を緩和させたいという方も多いのではないでしょうか。

 

ほかにも、
・妊娠したくない
・月経周期を一定化したい
・子宮内膜症の痛みを軽減したい
といったことを理由にピルを飲み始める方がいらっしゃいます。

 

そこで気になるのが毎月のピルのお値段。
毎月、何十年も飲み続けるとなると、費用がかかります。

 

ピルの料金と生涯でかかるおおよその費用を知り、
ピルを飲み始めるか検討の材料になれば嬉しいです。

 

●ピルは保険適用?

 

ピルを服用する際に、少しでも負担額が少なくなるとうれしいですよね。
ピルには保険が適用されるのでしょうか?

 

低用量ピルは月経困難症の治療薬として健康保険が適応されます。
(※避妊に失敗した際に服用するアフターピルは保険適用外)

 

●低用量ピルはいくら?

 

低用量ピルは3割負担で約2000円で購入できるクリニックが多いです。
ですが、処方料などもかかりますので、
なるべく費用を抑えたいという方はまとめて処方してもらうことがオススメです。

 

また、月経困難症の治療薬としての処方は、
年に1回の婦人科診察(ガン検診、超音波検査など)、血液検査が必要です。
こちらも保険適用になりますので、ご安心を。
(※会社などで受けた健康診断の結果以外に検査する必要があります。)

 

●結局、どのくらいの費用がかかるの?

 

何十年もピルを飲み続けるには、どのくらい費用がかかるのでしょうか?
一度に半年分を処方してもらったとして計算してみましょう。

 

【参考価格】
ピル代金:2000円
婦人科診察:3000円/年に1回
処方料:400円/年に2回

 

・2,000(円)×12(1年)=24,000円
・24,000(円)+3,000(円)+800(円)=27,800円

 

1年でおよそ27,800円かかる計算となりました。
ですので、10年で278,000円、20年で556,000円ということになります。

 

日本人女性の平均的な閉経年齢は50?51歳と言われていますので、
20歳から閉経までに30年間服用すると834,000円かかります。

 

避妊目的の方は避妊したい期間を、
月経困難症の方は症状と相談しながら飲むのが良さそうですね。

 

いかがでしたか?

 

他にもピルに関する情報をまとめていますので、
是非チェックしてくださいね♪

女性にうれしいピルの効果とは?ニキビやガン予防にも!

ピルを服用するメリットについてまとめました。
月経困難症や避妊対策でピルを検討してる方の参考になると嬉しいです(^^♪

 

●ピルを服用するメリット

 

ピルを服用することで得るメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

①避妊ができる
ピルを服用することでの避妊率はなんと99.8%以上と言われています。
容易に避妊することができるコンドームは避妊の定番ですが、
思わぬハプニングによって破れてしまう、
抜けてしまうなど危険と隣り合わせです。

 

しかし、低用量ピルは毎日服用することで、
女性が自分で身を守って避妊ができる唯一の方法です。

 

②月経痛が軽くなる
女性の約8割が感じている月経痛。
早い方では小学生低学年頃から高校生くらいの間までに初潮を迎え、
閉経するまでおよそ30~40年もの間、月経と共に過ごさなければいけません。

 

毎月訪れる痛みや体調不良に悩み、
ピルを服用した女性のほとんどが
「もっと早くピルを飲めば良かった」と言っているそうです。

 

③月経の量が減り、日数も短くなる
通常、女性の月経の期間は5~7日だと言われています。
しかし、ピルを服用することで月経の期間が2?4日に短縮します。

 

生理中に気になるかゆみやムレが
生理の量が減り、期間を短くすることで、あまり気にならなくなります。

 

④月経の周期が安定して、28日周期になる
生理不順で”妊娠したのかな?””もしかして病気かな?”など
不安になることはありませんか?

 

ピルを服用することで月経の周期が安定するので、
そのような悩みとはさよならできますよ。

 

⑤月経をコントロールできる
メリット④でご紹介したように月経が28日周期になるので、
月経の開始日が確実に分かります。

 

プールや海、旅行や温泉などの予定が立てやすく、
これも嬉しいメリットと言えるでしょう。

 

⑥ニキビ・多毛症の改善ができる
ピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモン
2種類の女性ホルモンが含まれています。

 

そのため、男性ホルモンの活性を抑制し、
ニキビの減少や多毛症の改善が期待できます。

 

⑦不妊症や生理痛の原因となる子宮内膜症が予防できる
女性ホルモンを促すことで、子宮内膜症が予防できます。
女性ならではも悩みも、ピルで解決できたら嬉しいですね。

 

⑧子宮体ガン・卵巣ガン・大腸ガンの予防ができる
ピルを服用することによって、
子宮体ガン・卵巣ガン・大腸ガンの予防ができるとの報告も。

 

子宮体がんは卵胞ホルモンが多く、
黄体ホルモンが少なくなったときに発生しやすくなります。
ピルを服用することでで一定の黄体ホルモンが保て、発症率が低下します。

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